桜坂劇場の妖しい半地下
昨日は桜坂劇場で桜坂市民大学第9期の発表会がありました。
OPTICOの裏方さんがうずまきの展示風景をとても丁寧にブログUPしていてくれていて感謝です。
ところで桜坂劇場でのメタルアート・ワイヤークラフト講座は、秘密の小部屋と呼んでいる映写室の中を通っていく、とても小さな部屋ですが桜坂劇場には妖しい場所が他にもあるんですね。昨日はじめてそこにいきました。
それは地下室。
フィルム置き部屋でもあるらしいけど、そこに行き着くには桜坂劇場の左外から回り込んで、いったん階段を登り、また少し回り込んでこんどは階段を数歩降りて中にはいるのだけど、扉は1m20cmくらいの低さで、かがんで中にはいる。
そのコンクリート打ちっ放しの妖しい半地下室に「妖しい、妖しい」好きはどうやら家系らしいうずまきのハ~トは鷲掴みされたのであります。心臓バクバク。
古い劇場のいりくんだ造りでくりひろげられる物語で思いつくのは「オペラ座の怪人」ですがうずまきをそこに招待してくれたのは
桜坂の怪人でした。
桜坂の怪人(うずまき命名)の正体は40年も映画看板を書き続けている喜納さんでした。
正体で招待?
そんなこんなで桜坂の怪人にも会えたし、楽しい1日でした。
うずまきを助けてくれた(運転できないし)方、みてくれたあなた、UPしてくれたあのこ、怪人の喜納さん、受講生、桜坂劇場スタッフ、
皆々さまありがとうね。
*うずまき個展がはじまります。
宣伝させてね。
4月9日より南城市知念cafe海の香りにて
詳細は画像を」クリックして拡大画面でどうぞ!
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