Tiny house
この前の風台風の夜、バリバリバリと夜中ものすごく大きな音がした。
風力のすごさにふるえているだけで、停電の最中、なんにもできない。
夜が明けて風もおちついた外にでてみると3m×3mくらいの大きさの木枠とペラペラのアルミ板で構成されている壁らしきものが西側道路の半分くらいをふさいでおちている。
「これはまさにトレーラーハウスの1部?」
うずまきが居住しているトレーラーハウスがとばされたとおもったよ。
でも、こうして自分は無事だし、落ち着いて考えてみたら数件先にもトレーラーハウスを置いてあるヤードがあったなときづいて、そのヤードにいってみると、壁一面むざんにももげたトレーラーハウスがあった。
トレーラーハウスの大きな趣旨は移動できることだから、軽さが要求される。だからほんとに構造はオモチャのようだ。今回、飛んできたトレーラーハウスの壁を内側から見ることができ、そのちゃちい作りにびっくりさせられた。
そのちゃちいトレーラーハウスに自分はすんでいるのよね。
吹けば飛ぶよなトレーラーハウスと同じ、吹けばとぶよなうずまきの人生でもあります。
まぁ、その軽さを多いに楽しんでもいるんですけど。
下↓はそんな工夫もりたくさんの小さな家の動画。
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