アーミッシュ
全自動洗濯機が壊れてからのここ数ヶ月、
衣類の洗濯は手洗いかコインランドリーでということになっているうずまきのトレーラーハウス暮らしなんだか、
なぜこのような状態になったかというと、
もうなんだか機械にふりまわされる生活が嫌になってきているってことかな。
このトレーラーハウスに住んで5年で2台の洗濯機がおしゃかになって、
その2代目の洗濯機はまだ処理されずに庭にある。
南風原のリサイクルセンターにもって行き¥2500支払うとことがすむわけだが
それを済ませて新しい洗濯機を導入する気力が失せている。
アメリカの宗教団体で電化生活を拒否するアーミッシュの動画をyoutubeで最近ちょくちょく見ているのだが影響されているのだろうか?
アーミッシュといえば思い出すのは昔みたドラマ「大草原の小さな家」のローラの生活。
お父さんはたくましくお母さんはやさしく、家族で困難を乗り越え自然と調和しながら生きていくという。
子供のうずまきは憧れたねぇ~。
それから数十年、電気の恩恵を十分にうけておとなになったうずまきは今やっと電気がないとただのやっかいな粗大ごみ化している(自分で処理できない)洗濯機に違和感を持ったということかな~。
電気を取り上げられたらとても困るってのは解かっているのだが、少しずつでも電気を使わない生活をしたい気になっている今日この頃だ。
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