3月2日の記事
あの日以来ず~と野良の黒猫カタミミはやってきて餌を食べて行く日が続いている。
あたらしい傷がかならずどこかにできていて
カタミミのライバルは最強のやつにちがいないとおもっていた。
春だし、去勢していない猫にとってはこの季節ついがんばってしまうのかもしれない。
さっき、家猫マイコーを出そうと庭にでてみたらカタミミは場所をかえて作業場の近くに座っていた。
奴は私たちの姿をみてゆっくり立ち上がって移動したのだが
なんとびっこをひいているではないか。
右前足を負傷している。
野良猫ってこんなにもつらい生活なの?
毎日毎日どこかしら傷めなきゃいけないの?
とりあえず庭の道具置き場を囲って外からみえないように薄暗くして
風がはいりこまないようにベッドと水と餌を置いてきた。
そのベッドにカタミミを抱いて寝かせたら抵抗せずにおとなしくしていた。
ほんとにどうしていいかわからんよ。
とにかくはやくよくなりますように。