てぃーだブログ › ☆メタファ › 桜坂市民大学その1クラス3回目
”銅線で作る蜘蛛のランプ” 本体は2mm銅線を使用。 蜘蛛の糸は極細銅線をレース編み棒で編んでいきました。 銅線の色が変化しても楽しめる、妖しさ満載のランプです。 講座の参加をお待ちします。 ↓下の画像は先の個展「ふくろうの居る風景」で制作したふくろうをUpしました。

2008年10月27日

桜坂市民大学その1クラス3回目

桜坂市民大学その1クラス3回目



講座は1回1時間半なのであわただしいです。
ゆっくり構えるとかなり費用がかかるので(1講座:1時間半:1500円桜坂取り決め)受講者に負担にならないように(4講座で3作品を作りたい欲張り講座でもあるせいですが・・・)できそうなところは宿題にしてもらっています。

先週も宿題がありました。
メタルシーサーの渦巻き部分を7個とシーサーの体のワイヤー140cmをたたいてきてもらうこと。
時間にして15分くらいの作業ですが、この15分が惜しいのですよ。

みなさん無事やってきてくださいましてやれやれでございました。

そういうわけで(どういうわけで?)今日のアップはS子さんです。
実はS子さんは
西原G教室で1度メタルシーサーを作ってもらっています。
桜坂劇場から講師の仕事をいただいたときどのくらいで作業ができるのか時間を計測したくていろいろな方に作ってもらいました。
普通の方で平均4時間。
それとメタルシーサーのボディは立体一筆描きのようなもので、おしりからからだ、足、シッポまで1本のワイヤーで仕上げるものだからワイヤーの進行の把握が難しいこと。
それで今のような平面図をなぞって形をつくりあげる工程を採用して時間短縮も図りました。

そういうわけで(だからどういうわけ?)2回目のS子さんは軽い感じでこなしていましたよ。

さあ来週は最終回、顔をつくりボディとの結合です。

また宿題でました。目の造作です。目はいろいろの表情をつくることができますね。

黒目(目のうずまきの中心部分をあげるときりっとした表情になるし、長さを長めにするとひねくれた感じになる、
垂れるとやさしい雰囲気もつくれるし、また気弱な若い顔にもなる)
皆さんいろいろ遊んでみてくださいね。
目ヂカラ
眼力
目は口ほどにものを言い。
君の瞳は6000ボルト・・・ですよ。

目は大切です。

では来週ね。






Posted by ★うずまきk at 07:16
この記事へのコメント
4000ボルトは いずこへ・・
なんちゃって・・!
ワタシのシーサー制作は、ジョイント部分が出来ずに 随分泣かされましたが、
泣いた分だけ、いとかわい!!のが
マイしーさー。
皆さんに頑張ってほしいdす、!
Posted by upland at 2008年10月28日 00:05
ありゃ
君の瞳は1万ボルトなの?
あ~
これはですね、トホホ放電現象ですね。
Posted by @k at 2008年10月28日 01:50
 
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プロフィール
★うずまきk
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新垣惠子
2007年7月 メタルアート、ワイヤーアートの製作販売を企画してMetafa(メタファ)を設立しました。metapher×metal factoryでメタファです。
琉球大学南口コンビニCoCoの近くで教室も開催しています。
その他移動教室(桜坂市民大学、学童、公民館等)もやってますよ。
メール grg☆nirai.ne.jp(☆を@に変えて)
具志堅惠子
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