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”銅線で作る蜘蛛のランプ” 本体は2mm銅線を使用。 蜘蛛の糸は極細銅線をレース編み棒で編んでいきました。 銅線の色が変化しても楽しめる、妖しさ満載のランプです。 講座の参加をお待ちします。 ↓下の画像は先の個展「ふくろうの居る風景」で制作したふくろうをUpしました。

2012年11月20日

卒業のラスト


高校生の時見た映画「卒業」
教会の2階の彼に向かってベーン!と叫ぶシーンは心に残った。
でもこうしてyoutubeでラストを見直して見ると、最後バスの座席に座る花嫁の顔には笑顔がないことがわかる。
人生ってなかなか厳しいぞ~と映画に憧れたあのころの自分に言いたい。



Posted by ★うずまきk at 04:30
この記事へのコメント
卒業のサイモン 、ファンクルの

歌が流れると、あの静かな自由、

逃亡者も何時もバスであった。
Posted by ザ・サクラセブン インパチェンスザ・サクラセブン インパチェンス at 2012年11月20日 05:11
そうか!

しでかしたことへの昂揚が引いて、過去はバスの後方へ置き去った後の我に返った複雑な心境。

黙りこくった二人は、並び座りながら・・・多分それぞれ別のことを考えている。

静かに、「The Sound of Silence」…沈黙の音の曲がラストに流れる。

この曲の歌詞は、訳してみたら深いんですよね。

少し遅れて「ある愛の詩」と言う映画があったと記憶しています。

Love is never having to say your sorrys。
(愛とは、決して後悔しないこと)

まぁ、私も人生ってなかなかきびしいぞ~とホントに感じてます。

never having to say your sorrys。

この言葉、自分に言い聞かせて生きてます。

良いご指摘ですね。
Posted by yo1yo1 at 2012年11月20日 06:17
滋賀で家を建てる棟上式のとき、

僕はトンデモナイ事をやっちまったんじゃないか!?

あの気分は、結婚披露宴の翌朝と同じだった。
Posted by けいしゅう at 2012年11月20日 08:56
あのー、
私も仲間に入れてください


一番喜ばなきゃいけない(はずの)シーンで
突然、幽体離脱して
自分が自分を醒めた目で見ていること
よくあります

あの時も
そしてあの時も・・・
Posted by madan at 2012年11月23日 17:18
みなさま

コメントありがとうございます。

人はそれぞれ思い出すと汗をかきそうになる失敗談がありますよね。
それは人生の岐路だったような。
そういう経験をして大人になったはずなのにまだまだ子供だなぁと考えさせられる今日この頃です。
Posted by ★うずまきk at 2012年11月24日 03:56
 
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プロフィール
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新垣惠子
2007年7月 メタルアート、ワイヤーアートの製作販売を企画してMetafa(メタファ)を設立しました。metapher×metal factoryでメタファです。
琉球大学南口コンビニCoCoの近くで教室も開催しています。
その他移動教室(桜坂市民大学、学童、公民館等)もやってますよ。
メール grg☆nirai.ne.jp(☆を@に変えて)
具志堅惠子
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