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”銅線で作る蜘蛛のランプ” 本体は2mm銅線を使用。 蜘蛛の糸は極細銅線をレース編み棒で編んでいきました。 銅線の色が変化しても楽しめる、妖しさ満載のランプです。 講座の参加をお待ちします。 ↓下の画像は先の個展「ふくろうの居る風景」で制作したふくろうをUpしました。

2010年04月05日

桜坂劇場の妖しい半地下

桜坂劇場の妖しい半地下
昨日は桜坂劇場で桜坂市民大学第9期の発表会がありました。
OPTICOの裏方さんがうずまきの展示風景をとても丁寧にブログUPしていてくれていて感謝です。

ところで桜坂劇場でのメタルアート・ワイヤークラフト講座は、秘密の小部屋と呼んでいる映写室の中を通っていく、とても小さな部屋ですが桜坂劇場には妖しい場所が他にもあるんですね。昨日はじめてそこにいきました。
それは地下室。
フィルム置き部屋でもあるらしいけど、そこに行き着くには桜坂劇場の左外から回り込んで、いったん階段を登り、また少し回り込んでこんどは階段を数歩降りて中にはいるのだけど、扉は1m20cmくらいの低さで、かがんで中にはいる。
そのコンクリート打ちっ放しの妖しい半地下室に「妖しい、妖しい」好きはどうやら家系らしいうずまきのハ~トは鷲掴みされたのであります。心臓バクバク。

古い劇場のいりくんだ造りでくりひろげられる物語で思いつくのは「オペラ座の怪人」ですがうずまきをそこに招待してくれたのは桜坂の怪人でした。
桜坂の怪人(うずまき命名)の正体は40年も映画看板を書き続けている喜納さんでした。
正体で招待?

そんなこんなで桜坂の怪人にも会えたし、楽しい1日でした。
うずまきを助けてくれた(運転できないし)方、みてくれたあなた、UPしてくれたあのこ、怪人の喜納さん、受講生、桜坂劇場スタッフ、
皆々さまありがとうね。


*うずまき個展がはじまります。
宣伝させてね。
4月9日より南城市知念cafe海の香りにて
詳細は画像を」クリックして拡大画面でどうぞ!


桜坂劇場の妖しい半地下桜坂劇場の妖しい半地下


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Posted by ★うずまきk at 09:04
この記事へのコメント
うさぎとクモ、おもしろかったです。
講座関係の作品のほかに、こういうのが
1つ2つあるだけで、がらっと空気が変わりますね。
私はうちなーぐち講座のリハーサル、打ち上げのための買い出し、本番、打ち上げと、OBその他との社交と、劇場とスタジオ、その周辺で8時間以上過ごしました。
発表会の日はいつもそんな感じです。
またやーたい。
Posted by セバ@宜野湾(M・I) at 2010年04月05日 12:31
どうも「妖しい」とか「地下」に反応する。

「オペラ座の怪人」。

サラ・ブライトマンとアントニオ・バンデラス。

よろしければ、「妖しい」「地下」を感じてください。

投稿者YOをクリック。
Posted by yo at 2010年04月05日 12:38
セバ様
元気そうでなにより。
次の発表会には是非会いたいです。

☆yo様
アントニオ・バンデラスをタランティーノと思いましたよ。
オペラはよくわからないけど、やはり最後に怪人がきびすをかいして去っていくラストは印象的です。
Posted by ★うずまきk at 2010年04月05日 17:42
 
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プロフィール
★うずまきk
★うずまきk
新垣惠子
2007年7月 メタルアート、ワイヤーアートの製作販売を企画してMetafa(メタファ)を設立しました。metapher×metal factoryでメタファです。
琉球大学南口コンビニCoCoの近くで教室も開催しています。
その他移動教室(桜坂市民大学、学童、公民館等)もやってますよ。
メール grg☆nirai.ne.jp(☆を@に変えて)
具志堅惠子
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