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”銅線で作る蜘蛛のランプ” 本体は2mm銅線を使用。 蜘蛛の糸は極細銅線をレース編み棒で編んでいきました。 銅線の色が変化しても楽しめる、妖しさ満載のランプです。 講座の参加をお待ちします。 ↓下の画像は先の個展「ふくろうの居る風景」で制作したふくろうをUpしました。

2013年10月21日

ギアとフクロウの出会い

ギアとフクロウの出会い


パレットくもじ9F「毬」での作品展の紹介です。
昨日つくったものが上のこれ。↑
材料は古時計八角木枠にギアと銅線・ビーズ。
フクロウの羽根は極細銅線をかぎ針で編みながらビーズを通しました。
顔の真鍮部分は柱時計のゼンマイを巻く器具でお腹部分はボ~ンと柱時計が時刻を告げる反響金具。
ギラッと光るギアは今から80年以上も前に作られたとはおもえないほど素敵な時を越えた柱時計を動かしていたギアたち。
昨日、夢中で作りました、たのしかった。

さて作品展の告知、よろしくです。
ギアとフクロウの出会い
ギアとフクロウの出会い


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Posted by ★うずまきk at 05:30
この記事へのコメント
ホント、ブログを久しぶりに拝見。無沙汰をお詫びします。
すごいね!
この作品と掛け時計の枠を逆さまにしてふくろうさんのドアにしたアイデア行けてます。
すきだなぁ。
個展頑張ってくださいね。
明日特急で、素敵なプレゼント送ります。
個展に間に合えばいいな!
自分がスティームパンクのために大切にしていたものですが、気にしないで使ってくださいね。
自分は、その仕事当分できないと思いますから、存分に使ってくださいね。
いやぁ、おもしろかった。
記事を紹介させてくださいね。
Posted by yo1yo1 at 2013年10月30日 02:12
yo1様
古時計に開けたら表から見えない所に修理した日付が書いてあって1936年とありました。震えましたよ。
今回はほんとに機械のエネルギーを感じました。修理ができたらいいのに、もう一度動かしたいと思いました。でも修理できないなら全部使って昇天させようと思って。
魚のおつゆ食べるときのように骨の髄まですっぷって(吸って)
例えが変ですね・・。
yo1様ありがとうございます。
なにかの機械を送ってくださったのですね、たのしみにしてます。
Posted by ★うずまきk★うずまきk at 2013年10月30日 05:28
 
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プロフィール
★うずまきk
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新垣惠子
2007年7月 メタルアート、ワイヤーアートの製作販売を企画してMetafa(メタファ)を設立しました。metapher×metal factoryでメタファです。
琉球大学南口コンビニCoCoの近くで教室も開催しています。
その他移動教室(桜坂市民大学、学童、公民館等)もやってますよ。
メール grg☆nirai.ne.jp(☆を@に変えて)
具志堅惠子
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